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<鳥インフル>中国感染者20人に 上海で新たに2人

2013/04/07

鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が中国で広がっている問題で、上海市政府は7日、新たに59歳男性と67歳男性の2人の感染が確認されたと発表した。ともに治療中という。接触者に症状は出ていない。感染者は上海市、安徽、江蘇、浙江各省で計20人(うち死者6人)になった。

 発表によると、上海市内で感染が判明した10人に接触した計194人のうち、2人に発熱などの症状があり、治療を受けているが、H7N9型には感染していなかったという。

 一方、7日付地元紙によると、上海市の楊雄市長が6日に市内の複数の食品市場を視察し、生きた鳥の販売禁止措置など、鳥インフルエンザの感染拡大の防止徹底を指示した。上海市内では、これまでにニワトリなど9万8000羽が殺処分された。

【毎日新聞】

<中国・鳥インフル>当局が、独自報道を控えるよう通達

2013/04/06

中国でH7N9型の鳥インフルエンザの感染が相次いでいる問題で、死者4人が出ている上海の一部メディアに対し、中国当局が市民の不安を招くような独自報道を控えるよう通達していることが分かった。複数の中国メディア関係者が5日、明らかにした。

 関係者によると、メディアを管轄する宣伝部門の担当者が当局の発表内容を報道するようメディアの幹部に要請。鳥の殺処分を現場で取材した独自記事の掲載などが認められなかった。5日付の上海紙は市内でウイルスに感染したハトが見つかったことや感染者の増加を大きく伝えているが、ほとんどが当局の発表をまとめたものや国営新華社通信の配信記事になっている。

 感染が発覚して以降、中国当局は情報の「透明性」を強調している。中国国家衛生・計画出産委員会は3日、感染に関する情報の公開を徹底するよう地方政府に通達。上海市政府は感染が確定する前から疑い例もインターネット上で公表し、記者会見でも質問に詳細な説明をしている。

 中国では03年に新型肺炎「SARS」が大流行した際、当局による情報の隠蔽(いんぺい)で感染拡大を招いた経緯があり、国民の不信感は今も根強い。情報公開の背景には、そうした不信感を払拭(ふっしょく)したい狙いがあるとみられる。

 一方で、市民からは「対応が遅いのでは」という指摘も出ており、メディアの報道が過熱することで政府に批判が向かうことを警戒しているとみられる。

【毎日新聞】

甘粛・蘭州で猛烈な黄砂、南西諸島・台湾に到達の見込み

2013/04/05

甘粛省の省都、蘭州市が4日、猛烈な黄砂に見舞われた。気象庁(日本)の予測によると、甘粛省などで観測された黄砂は7日午前3時ごろ沖縄県・南西諸島の一部に、同日午前9時には台湾のほぼ全域に到達する見込み。
蘭州市気象台は4日午後3時20分、黄砂についての「黄色警報」を発令した。同市では5日午前3時20分ごろまで強い北西の風が吹き、土や砂が巻き上げられ現象が発生。ところにより、視界は1000メートル以下になると予報した。

 甘粛省は中国の北西部、北緯36度に位置する。緯度は秋田市の北緯39・4度に近い。気象庁によると甘粛省など中国北西部で観測された黄砂は南南東の方向に進み、7日午前3時ごろには沖縄県の久米島、宮古島、石垣島、西表島、尖閣諸島などに、同日午前9時には台湾のほぼ全域に到達する見込みだ。

【SEARCH CHINA】

鳥インフルで6人目の死者、家禽類の殺処分も開始 中国

2013/04/05

中国で初めて人への感染が確認された鳥インフルエンザ(H7N9型)で5日、6人目の死者が確認されたと、国営新華社(Xinhua)通信が報じた。

新たに死亡したのは東部・浙江(Zhejiang)省湖州(Huzhou)市に住む64歳の農家の男性で、これまでに感染が確認されている14人のうちの1人とみられる。同省での死者は2人目となった。

■上海で人から人への感染か

 一方、4日に新たに2人が死亡して確認された死者が計4人となった上海(Shanghai)では、保健当局が家禽(かきん)類の殺処分を開始した。

 上海当局によると、死亡した感染者の看病をしていた人物にインフルエンザのような症状が出ているため、治療しながら経過を観察しているという。人から人への鳥インフルエンザの感染が起きるとする証拠はこれまでにない。

 新華社が伝えた中国農業省の4日の発表によれば、上海市松江(Songjiang)区の農産品卸売市場のハトからH7N9が検出された。ウイルス株の遺伝子配列を解析した結果、感染者から検出されているウイルスと同じ起源である可能性が高いという。

 当局はこの市場の全ての鳥を殺処分と、鳥の排せつ物や汚染された可能性がある食品の無害化処理、さらに市場全体と鳥の運搬に使われた車両などの消毒作業を指示すると同時に、感染ルートを調べている。

【AFP】

<鳥インフル>上海で死亡の2人、入院中隔離されず=カルテ非公開、家族に“支援金”

2015/04/10

中国で広がる鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染で、上海市で死亡した男性2人は治療中も完全隔離されておらず、87歳の男性(当時)は病院がカルテを非公開にしていることが分かった。また、もう1人の27歳男性(同)の遺族に対しては、病院が「人道支援金」として13万元(約193万6400円)を支払っていた。

上海市で死亡した87歳の男性。治療を受けた上海第5医院の同じ階には、数部屋隔てた病室に別の患者が入院していた。完全に隔離された状態ではなかったという。病院関係者の1人によると、男性の入院を確認したのは2月末。家族3人の病状が重く、男性が死亡した際は病院が「特殊死亡事例」に指定された。関係者は病室へ入る際はマスクを着け、退出時に捨てるよう命じられたという。

また、同じ病院で死亡した27歳の男性は、3月6日に病状が重篤になった際も完全隔離されず、同じ病室に3~4人の患者がいたという。その後、病院は家族に「人道支援金」13万元を支払った。同医院は現在、オフィス棟が閉鎖され、立ち入りできない状態。電話をかけても「担当者不在」となっている。

【新京報】

中国の鳥インフル、死亡率は3割超…14人感染・5人死亡

2013/04/05

中国の上海市など長江下流域を中心に発生したH7N9型の鳥インフルエンザで、確認された感染者は4日夜の時点で14人に達した。死者は5人。中国新聞社が報じた。これまでのところ死亡率は35.71%と、極めて高い水準だ。

 上海市衛生計画出産委員会によると、4日午後9時までに同市内では6人のH7N9型の鳥インフルエンザ感染者が確認された。うち4人は死亡。2人は治療中。1人は幼児で症状が軽く、快方に向っているという。

 上海市以外では、江蘇省で4人、安徽省で1人、浙江省で3人の感染が確認された。うち、浙江省の患者1人が死亡した。

 これまでに中国で確認された、H7N9型の鳥インフルエンザの感染者は14人で、うち5人が死亡。現在のところ、死亡率は35.71%と、極めて高い水準だ。

 湖南省では3月26日にH1N1型インフルエンザに感染した男性が発症し、4月1日に死亡した。2012年末に確認された、H1N1型インフルエンザの新たな変種で、人から人への感染を繰り返しているうちにウイルスが変化したとみられている。

【SEARCH CHINA】

中国鳥インフルエンザ 感染者9人に 渡り鳥介しウイルス流入か

2013/04/04

中国で感染が広がっている鳥インフルエンザで、新たに浙江省の男性2人が感染していたことがわかり、このうち1人は死亡した。感染者は、あわせて9人になった。
浙江省当局の発表によると、3月27日に杭州市の病院で死亡した38歳の男性が、「H7N9」型の鳥インフルエンザに感染していたことがわかった。
男性は、江蘇省でコックの仕事をしていたという。
このほか、同じ杭州市の67歳の男性も、感染していることが確認された。
これで、鳥インフルエンザの感染による死者は3人となり、感染者は、上海市とその周囲の3つの州で、あわせて9人になった。
中国農業省によると、世界でこれまでに確認されたH7N9型のウイルスは、野鳥から検出され、飼育されている鳥からは検出されていないという。
鳥への感染が確認された国と中国は、同じ渡り鳥の移動ルート上にあり、渡り鳥を介してウイルスが流入した可能性が大きいと分析している。

【フジテレビ】

鳥インフルH7N9型、香港と台湾が検疫を強化

2013/04/04

中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の人への感染が確認され、香港の衛生署衛生防護センターは、医師に最新の情報を提供し、感染が疑われるケースの報告を求めると発表した。同センターは中国の衛生当局との緊密な連携を継続、WHOによる最新の通達に備える。

香港の食物環境衛生署食物安全センターの報道官は、「中国の関係部門と緊密な連携を取り、香港に食肉を供給する養鶏場、養豚場での異常の有無を監視し、必要時に適切な行動を取ることで住民の健康を保障する」とコメントした。

台湾疾管局はすでに空港や港湾での検疫の強化している。発熱、家禽類との接触があり、10日以内に中国に滞在した渡航者については、感染の可能性が排除されるまで医療機関で隔離し経過観察する。

中国の国家衛生・計画生育委員会によると、上海市と安徽省でH7N9型への感染を3例確認、2人が死亡し1人が危篤状態にある。H7N9型の人への感染は世界初となった。

【聯合早報】

中国発パンデミック警戒 鳥インフル、強毒性に変異か 死者3人に

2013/04/04

中国で人への感染が確認された鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)は、強毒性に変異した可能性が浮上している。今後、最も懸念されるのは、感染が人から人へと広がりパンデミック(世界的大流行)となることだ。

 H7N9型は弱毒性とされてきたが、中国国内で確認された感染例はいずれも症状が重篤で、ウイルスの遺伝子解析から強毒性とみられる。

 ■「人人」なら深刻

 世界保健機関(WHO)はH7N9型の人への感染は初と確認。現段階で「人から人への感染例は見つかっていない」という。

 H7N9型はもともと、鳥が感染するインフルエンザウイルス。しかし、ウイルスは常に変異を繰り返しており、同じ型でもさまざまなタイプが存在する。今回もH7N9型の一部がマイナーチェンジし、人に感染することが可能なタイプが誕生した可能性がある。

 ウイルスは豚などの家畜を介して変異することが知られる。豚などは鳥と人両方のウイルスに感染するため、体内でウイルスが混ざり、鳥インフルが人にも感染しやすい能力を得ることがある。

 このウイルスが人から人にも感染できるウイルス(新型インフルエンザ)に変異していた場合、事態はさらに深刻になる。

■3週間後に発表

 人類にとっては未知のウイルスとなるため、抵抗力がなく、感染は爆発的に広がる可能性がある。さらに今回、上海市の発表が男性2人の死亡から3週間もたっていたことに、国内でも批判が出ている。

 これまでの感染例では、2009(平成21)年のH1N1型が新型インフルエンザとなり、日本を含め世界70カ国以上に感染が広がった。この時は弱毒性だったが、今回のウイルスは強毒性の可能性も指摘される。

 強毒性の鳥インフルとしては、人に感染した場合の致死率が50%を超えるH5N1型が有名だ。ただし、H5N1型は現在のところ人から人への感染報告はないとされている。

 厚労省は中国の保健当局と協力し、事態を注視していく方針だ。

【産経】

江蘇省で4人が鳥インフル感染、中国の感染者7人に

2013/04/03

中国東部・江蘇(Jiangsu)省の保健当局は2日、新たに4人が鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染したことを確認したと発表した。中国国内の感染者はこれで7人となった。

新たに感染が確認されたのは、それぞれ違う都市に住む女性3人と男性1人で、4人の間の関連性は今のところ確認されていない。うち1人は南京(Nanjing)市で家禽の食肉処理に携わっていたが、残る3人にはこのような形での家禽との接触はなかった。

 中国当局は3月31日、他の地域で3人の感染が確認され、うち2人(87歳と27歳)が上海(Shanghai)市内で3月上旬に死亡していたと発表。H7N9型ウイルスのヒト感染が確認されたのはこれが初めてだった。上海市当局は2日、この新型ウイルスの感染拡大を防ぐため、患者の隔離などの対策を強化すると発表した。

【AFP】

中国の鳥インフル、強毒型に変異か 人→人感染の恐れも

2013/04/03

中国国内で人への感染が確認された鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)について遺伝子解析などの結果、本来の弱毒性ではなく発症すると重い症状が出やすい強毒性で、人から人への感染の恐れがあるタイプに変異している可能性が高いと専門家が分析していることが3日、分かった。関係筋が明らかにした。

 世界保健機関(WHO)は「人から人への感染例は見つかっていない」としている。しかし変異が確認されれば感染が拡大する可能性もあるため、中国の保健当局と協力し、事態を注視していく方針だ。

 WHOはH7N9型の人への感染は初めてと確認。豚からの感染も疑われているが、上海市の川で3月に見つかった大量の豚の死骸との関係は不明。H7N9型は本来、弱毒性とされるが、中国国内での感染例は症状が重篤で、遺伝子解析の結果、感染した人体内で見つかったウイルスは強毒なことが分かった。さらに上海市で死亡した87歳の男性は、家族内での感染も疑われる状態だという。

【産経ニュース】

中国の2010年の死因、約15%がPM2.5―研究報告

2013/04/02

31日、中国の第一財経が運営するウェブサイト「一財網」は、2010年に中国で亡くなった人のうち、約15%の人がPM2.5(微小粒子状物質)が原因で亡くなったとする最新の研究発表について報じた。


中国の清華大学と米国のHealth Effects Instituteが31日に開催した「大気汚染と健康影響学術シンポジウム」において、世界50カ国303機構488人の研究員による共同プロジェクト「世界の疾病負担研究(GBD2010)」が発表された。


この研究では、特定の時点における異なる年齢・性別・場所を対象に、疾病やリスク因子が引き起こす健康への損失について定量比較を行い、喫煙・飲食・飲酒・HIV感染・室内外の大気汚染など様々なリスク因子から、早死リスク及び健康負担に占める割合を算出した。


これによると、現在世界においてPM2.5による大気汚染が引き起こす公共健康リスクはこれまで考えられていたよりもかなり深刻で、毎年世界で320万人以上が早死し、7600万人以上の健康寿命が損失を受けている。世界で大気汚染が最も深刻な中国とアジアの一部の発展途上国は、健康リスクがより高くなっている。


さらに2010年、中国では全国の年間死亡者数の14.9%にあたる123万4000人が、PM2.5が原因で亡くなったと推計している。

【RECORD CHINA】

鳥インフルで2人死亡 H7N9型、初の人への感染か 中国

2013/03/31

中国国家衛生計画出産委員会は31日、上海市の男性2人と安徽省の女性が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染し、男性2人が死亡したと発表した。女性は重体で、江蘇省南京の病院で治療を受けている。同委員会によると、H7N9型の人への感染が確認されたのは初めて。

 同委員会は感染源を調べるとともに、3人と密接に接触した人たちの経過観察を続けている。3人の間に接触があったかどうかは不明。

 死亡した2人のうち87歳の男性は、2月19日に発病して3月4日に死亡。別の男性は27歳で2月27日に発病、3月10日に死亡した。女性は15日に発病した。中国疾病予防コントロールセンターが29日にウイルスを検出、30日に同委員会がH7N9型による感染と確認した。同委員会は今回の感染について、世界保健機関(WHO)や関係する国や地域に通報したとしている。

【共同】

黄浦江で引き上げた豚の死骸は1万匹に 養豚業者8人に罰金―中国

2013/03/21

今月8日以降、中国上海市松江区を流れる黄浦江に豚の死骸が浮かび始め、18日の午後3時までに上海市が計9795匹の死骸を引き上げた。上海側が提供した17個の耳標から見て豚の死骸は浙江省嘉興市で廃棄されたとみられる。中国青年網が伝えた。
黄浦江で多数の豚の死骸が見つかったことを受け、嘉興市は直ちに公安、牧畜、環境保護などの監督部門による専門調査チームを立ち上げた。3月17日までに嘉興市は上海側が提供した17個の耳標について調査。情報が足りず4個の耳標については調査がまだ進んでいないが、8個の耳標については調査結果が出た。嘉興市の趙樹梅副市長は、関連条例に基づいて豚の死骸を廃棄した養豚業者に最高3000元(約4万6000円)の罰金を科すと表明した。

8人の養豚業者はそれぞれ、嘉興市の平湖県、海寧県、嘉善県が拠点であることが分かっている。

【新華網】

内モンゴル包頭市のレアアース輸出、12年に3%増、価格は大幅下落―中国

2013/03/07

中国内モンゴル自治区の包頭市税関によると、2012年、包頭市のレアアースおよびレアアース化合物輸出量は前年比3.3%増の3021.4トンで、1トン当たりの平均輸出価格は同76%下がり2万6000米ドル(約240万円)となった。輸出額は75.6%減の7865万4000ドル。包頭新聞網が伝えた。
12年、包頭市のレアアース製品は天津市を経由した輸出量が1378.9トン、輸出額が4416万8000ドル、上海市を経由した輸出量が1640.4トン、輸出額が3432万7000ドルで、合計で全市輸出量、輸出額の99%、99.8%を占めた。輸出した種類は12種。このうち希土類元素が4種で輸出量は全体の0.4%に当たる12.6トンで、輸出額は129万ドル、レアアース酸化物は8種で、輸出量は全体の99.6%を占める3008.8トンだった。
主な輸出先はフランス、日本、ベトナムだった。うち、フランスへの輸出品は炭酸セリウムで、輸出量は前年比36.1%増の1955.7トン、輸出額は4672万ドル。日本への輸出品はレアアースとレアアース酸化物で、輸出量は40.5%減の652.3トン。ベトナムへの輸出品はレアアース酸化物で、輸出量は28.3%増の141.1トンだった。ベトナムは初めて米国を抜き、中国のレアアース輸出先として3位に浮上した。これら3カ国への輸出量は全体の90.1%に相当する。
合弁会社がレアアース輸出で主導的地位にあり、輸出量は全体の75.2%を占める2292.9トンだった。
12年、プラセオジム、ネオジム、セリウムの市場価格は大幅に減った。包鋼稀土の軽レアアース生産量が世界生産量の半分を占めるため、全市のレアアース平均輸出価格は50%下落、レアアース酸化物輸出価格は80%下がった。
専門家によると、レアアース価格は投機によって11年に暴騰し、輸出量がある程度減った。しかし11年下半期にはレアアース価格が下向き、12年には需要不振で下落幅がさらに拡大。地方政府が違法生産を厳しく取り締まったことで営業許可証を持たない小規模業者が製品を投げ売りしたことも、レアアース価格に影響が出た。[Yahooニュース]

北京大気汚染の様子②

2013/03/05

3月1日北京市内の空の様子です。
前日の午後から強い風が吹いたからなのか、この日は晴れていました。

北京大気汚染の様子①

2013/03/05

2月28日北京市内AM10:30頃の様子です。

中国全土の日本人学校PM2.5対策用にマスクを寄付しました

2013/03/05

現在大気汚染で悩まされている中国全土の日本人学校19校にPM2.5対策用に弊社FLUTECTマスク、キッズ用及び大人用を合計10万枚強寄付させて頂きました。さる2月28日弊社の大野代表取締役が北京の在中国日本国大使館附属北京日本人学校へ表敬訪問させて頂きました。

新型インフルで15人死亡=グルジア

2013/03/01

旧ソ連のグルジアで新型インフルエンザが流行し、保健当局者が明らかにしたところによると、27日から28日にかけて新たに患者2人が死亡、死者は今冬に流行し始めて以来計15人に上った。インタファクス通信が伝えた。

 死者には子供2人や65歳以上の2人が含まれる。これまで計252人の感染が確認されており、うち236人はA型のH1N1型、残る16人はB型のH1N1型という。

【時事通信】

鳥インフルでまた死亡=中国貴州省

2013/02/27

中国貴州省貴陽市で22日、鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染した31歳の男性が死亡した。3日に発病し、8日から入院していた。同市では13日にも鳥インフルで21歳の女性が死亡している。

【新華社】